街にイルミネーションが灯り始めると、玄関にクリスマスリースを飾りたくなりますね。
でも「リースはいつから飾るもの?」「いつ片付ければいい?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、クリスマスリースを飾る時期の目安と由来、生花・ドライフラワー・造花リースの選び方を紹介します。
クリスマスリースはいつから飾る?
クリスマスリースを飾り始める目安としてよく挙げられるのが「アドベント(待降節)」です。
アドベントは、クリスマス前の4つの日曜日を含む約4週間の期間を指します。
2026年のクリスマス(12月25日)は金曜日なので、アドベントは11月29日(日)から始まります。
| 時期 | 2026年の日付 | 飾り付けの目安 |
|---|---|---|
| アドベント開始 | 11月29日(日) | リースを飾り始める |
| クリスマスイブ | 12月24日(木) | リースが一番映える時期 |
| クリスマス | 12月25日(金) | クリスマス後は片付けの準備 |
もちろん、厳密な決まりがあるわけではありません。
11月中旬から飾り始めて、長くクリスマス気分を楽しむ家庭も増えています。
日本ではクリスマスが終わるとすぐにお正月飾りに切り替える家庭が多いため、12月26日ごろに片付けるのが一般的です。
クリスマスリースの由来と意味
リースの起源は、古代ローマの人々が祭事のときに身につけた冠にあるといわれています。
始まりも終わりもない輪の形は「永遠」の象徴とされ、クリスマスリースには「永遠の愛」という意味が込められているそうです。
また、リースに使われるモミなどの常緑樹は生命力の象徴で、魔除けの意味もあるとされます。
玄関のドアに飾ることが多いのは、この魔除けの意味が関係しているといわれています。
松ぼっくりや麦の穂を添えるのには、翌年の豊作を願う意味があるとされます。
生花・ドライ・造花リースの違いと選び方
リースには大きく分けて3つの種類があります。
飾る場所や楽しみたい期間に合わせて選びましょう。
| 種類 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| フレッシュリース(生花・生木) | 香りとみずみずしさが魅力、徐々にドライに変化 | 季節感と香りを楽しみたい人 |
| ドライフラワーリース | ナチュラルで色あせの風合いも楽しめる | 長く飾りたい人、インテリア重視の人 |
| 造花(アーティフィシャル)リース | 毎年くり返し使える | 手入れの手間をかけたくない人 |
フレッシュリースは「香り」も楽しめる
モミやヒムロスギなどの生木を使ったフレッシュリースは、森のような香りが魅力です。
飾っているうちに少しずつドライになっていく変化も楽しめます。
ドライフラワーリースは室内向き
ドライフラワーは湿気や直射日光に弱いため、室内の壁やドアの内側に飾るのがおすすめです。
ユーカリや綿花、スターアニスなどを組み合わせると、クリスマス後も冬のインテリアとして飾れます。
造花リースは毎年使えてコスパ良し
屋外の玄関ドアに飾るなら、雨風に強い造花リースが安心です。
オーナメントを付け替えれば、毎年違う雰囲気を楽しめます。
リースを長持ちさせるコツ
- 直射日光やエアコンの風が当たらない場所に飾る
- フレッシュリースはときどき霧吹きで水分を補う
- ドライフラワーリースは湿気の多い場所を避ける
- 片付けるときは箱に入れ、つぶれないように保管する
リースと一緒に飾りたいクリスマスの花
リースと合わせて、ポインセチアを飾るのもおすすめです。
ポインセチアは原産地のメキシコで「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれ、花言葉にも「聖夜」があります。
赤い部分は花ではなく苞(ほう)と呼ばれる葉で、本当の花は中心にある小さな粒の部分です。
花のサブスクを利用している方は、12月の届く花をリースと合わせてコーディネートするのも楽しいですよ。
まとめ
クリスマスリースを飾り始める目安は、クリスマス前の約4週間にあたるアドベントで、2026年は11月29日(日)からです。
ただし決まりはないので、11月中旬から飾り始めてクリスマス気分を長く楽しむのもすてきです。
香りを楽しむならフレッシュリース、長く飾るならドライフラワー、毎年使うなら造花と、目的に合わせて選びましょう。
お気に入りのリースで、今年のクリスマスシーズンを華やかに迎えてください。
よくある質問
Q. クリスマスリースは玄関の外と内、どちらに飾るのがいい?
A. 魔除けの意味を重視するなら玄関の外側がおすすめです。
生花やドライフラワーのリースは傷みやすいため、屋外に飾る場合は雨や風の当たりにくい場所を選びましょう。
Q. クリスマスリースをお正月まで飾っていてもいい?
A. 日本ではクリスマス後にお正月飾りに替える家庭が多いですが、冬のインテリアとして飾り続けることもできます。
クリスマスらしいオーナメントだけ外すと、季節に合った雰囲気になります。
Q. 生花のリースはどのくらい持つ?
A. 素材や飾る環境によって異なります。
直射日光や暖房の風を避けて、霧吹きで水分を補うと長持ちしやすくなります。



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