ハナノヒって袋はもらえる？日比谷花壇のお花のサブスク

お花の定額制アプリ「ハナノヒ」の利用方法は？持ち帰り用の袋も売っている？

都内をはじめとする多くの地域で親しまれている花の専門店「日比谷花壇」が提供している【お花の定額制アプリ「ハナノヒ｣】とは、アプリ上で設定した本数や金額分の花を、店舗で選んで受け取り持ち帰ることができるサービスです。

専用アプリをダウンロードし、1ヵ月のプラン(何本を1ヵ月に〇回または〇円分を1ヵ月に〇回受け取るか）を決めて、後は店舗に行ってQRコードを読み込んで好きな花を受け取ります。

毎月金額に合わせた花が自宅に届くサービスが普及している中、自分で実際に花を見ながら選んで持ち帰えることができるサービスは、「ハナノヒ」ならではの特徴ではないかと思います。

毎回花を持ち帰るとなると、持ち帰る袋はどうしよう？と思われる方もいると思いますが、有料で洗って繰り返し使える袋が販売されています。

この袋に関しては後ほど詳しくご紹介します。

「ハナノヒ」が利用できる店舗は、日比谷花壇系列の店舗（一部を除く）となります。

日比谷花壇・Hibiya-Kadan Style・WONDER FLOWER・Reconnel・イーフローラ加盟店などがありますが、対象外の店舗もありますのでご注意ください。

自分の家や職場の近くに利用できるお店はあるかな？とお探しの方は、ハナノヒのアプリ内の「店舗」のメニューでご確認いただけます。

繰り返し使える持ち帰り用の花の袋は店舗で販売されていますが、一部取り扱いのないお店があります。

袋の購入を検討されている方は、予め利用される店舗に置いてあるか確認しておくことをおすすめします。

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花を毎回持ち帰るためには袋が必要になりますよね。

毎回新しい袋に入れてもらうのは気が引ける…というハナノヒを利用されているお客様の声をもとに、繰り返し洗って使える袋が1枚1,100円で販売されています。

花のマイバッグが売られているとは、ハナノヒらしいサービスですね。

洗える点も衛生的で良いなと思いました。

マイバッグの写真を拝見したところ、中に入れた花が見える透明のシンプルなデザインでした。

コンパクトなサイズで折りたたむことも出来そうなので、今日は花を受け取りに行く日だ！という日にサッと鞄に袋を入れて出かけられそうな点も良さそうです。

こちらのマイバッグは店舗で販売されていますが、一部取り扱いのないお店がありますので、予めご注意ください。

ハナノヒの支払い方法は、クレジットカードのみです。

クレジットカードは、Visa・Master・JCB・Amex・Dinnersが使用可能です。

また、支払いは店舗ではなくアプリ上での決済となりますので、ご注意ください。

持ち帰り用の袋に関しては、ハナノヒのアプリ上では購入できないようなので、ハナノヒの利用料金と併せて支払いすることはできません。

（2022年10月現在）
袋が欲しい場合は、取り扱いのある店舗で購入する必要があります。

また、予め決めたプランの金額・本数の花を店舗で受け取ることになりますが、もしもその金額や本数を超えてしまったは場合、差額分はその店舗で支払えるということです。

そういった融通が利くところも、店舗で受け取りができるハナノヒならではのメリットだと思います。